心にいつも、江戸しぐさ

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江戸の良さを見なおす会とは

芝氏オリジナル ここ数年の江戸人気の影響か、「江戸しぐさ」のブームも静かに続いているようです。

 もともと江戸時代には「江戸しぐさ」という概念はありませんでした。当会の講師であった故・芝三光は、その時代に江戸に住んでいた人々の生活信条や考え方を「江戸しぐさ」と命名し、今日の常識として復活させようと試みました。その活動が後に「江戸の良さを見なおす会」を生み、今日に至っているのです。

 芝三光は、世の中を騒がせる事件が続いていた当時の状況を憂い「このままではいけない」と考えました。しかし高度成長の走りの時代であった当時、学校でも企業でも、芝氏の話に聞く耳をお持ちの方は少なかったようです。

 時には講演会等で「ナンセンス!」と野次られたなどと聞いておりますが、それにも屈することなく「江戸寺子屋の個人別教育や江戸商法等を見なおし、復活させよう」と奮起、江戸の良さを見なおす会の前身である「江戸の良さを見なおすサロン」が始まります。

 その後、現代表である和城伊勢を講元として「江戸の良さを見なおす会」を発足。「自分亡き後は所有する資料等を含むすべてを会に譲る」と書いて講元に託した後、1999年に芝三光は他界しました。

 講師の意思と命(めい)を受け継ぎ、当会では現在も講を中心とした考えで活動を続けております。

 自分自身を考えるとき、戒(あやまちのないように心がける)律(おきて・規則)は、あやまちを犯したとき、自分を制するものであります。決して、他を制するものでもありません。江戸の町衆(大人)は、この戒律を守ることをお互いに競い合っていたようでございます。その研鑽の場が、講であったのです。

 - 芝三光:談 -